【夢日記】徘徊するおばあさんとダンスと花と

2014.06.08(Sun)

これは 2012年7月6日に見た夢。
自分が見た夢の中で とても好きな夢である。
先日 下のリンクの記事を読み 思い出したので書いておく。
姿消した認知症男性の”想い”、保護した警察官も理由知り協力。


わたしは 広い坂道を上っていた。

目の前に、初老のおばあさんが
あらぬ方向を見て よろよろと下ってくる。

おばあさんの妹か娘かお嫁さんのような女性と
その旦那さんか兄弟のような男性が
おばあさんを見つめながら
あとから下ってくる。

おばあさんは、認知症のようである。

「徘徊するおばあさんを、
 家族が追いかけている」
のだと思った。

「つかまえるのを手伝おう」
と、思った。

おばあさんの真正面で
両手をとり、強くつかむ。

後から来る女性が
「つかまえないで!」と叫ぶ。

「えっ?!」と驚く。
はっとして、そのまま 
おばあさんの動きを感じてみる。

お互いに両手を 
肩ぐらいの高さで合わせたまま
おばあさんは、ゆらゆらと体をゆすり
ダンスを始める。
その動きに合わせて、
いっしょに踊りながら坂を下る。

女性と男性は
さきほどと同じ間隔を保ち続け
おばあさんとわたしの後についてくる。

おばあさんは
花屋へ入ってゆく。

店員に、
ある小学生の男の子に
花を送ってほしい、と言う。

一輪の、クリームイエローの
ガーベラのような すーっと長い花。

「こないだは
いっしょにいてくれて 
ありがとう」

という、メッセージもつける。

以前、おばあさんが徘徊(散歩?)したとき
公園で その男の子と過ごして
楽しかった、ということが
わたしの胸に伝わってくる。

おばあさんのご家族らしき男女は
いつもこんなふうに
おばあさんのちょっと後ろで
様子を見守っている。

「つかまえて 家に戻さなくちゃ」
と思ったのが
はずかしかった。



女性の「つかまえないで!」という声で ハッとして
わたしの世界の見方が変わった。

わたしは
「徘徊するおばあさんと その家族の しんどい状態」を見ていた。
そして彼らを「助けなくてはならない存在」と認識していた。

もしそのままの思いでいたら
ダンスする彼女も
小学生の男の子へのあたたかい心も
(もしかしたら遠い初恋の記憶?)
この男女の おばあさんを見守る愛も
見て心震わすことができなかっただろう。

この人たちは
このようにおばあさんを見守ることで
彼女を通して
喜びと愛を感じられることを知っているのかな。


美和子
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美和子(Miwako)

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美和子です。奇跡のコース学習者として 記録したいことを綴ります。

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